非寛解から始める骨髄移植(20代)

奮闘記になるかダラダラになるか未知数です

2024-01-01から1年間の記事一覧

輸注

なんやかんやあってIS値が減少傾向になってきたので気を持ち直して書くことに。 前回からとにかく免疫抑制剤(プログラフ、ステロイド)を減らして免疫力を上げるということを意識して進めてきた、ドナー提供者様のリンパ球だけを輸血する処置(自分の場合は…

 髄液検査

結論から言うとまぁ痛くはない、マルク検査の引き抜く時がないバージョンみたいな感じ。 その代わり体感時間が長かった、マルクの2倍ほどだろうか、あの針が髄周りにある不安な感じが続く。 いろんなサイトを見たりすると血液採取と大差ない痛みとか書かれて…

ぷち入院

リンパ球輸血のために今日から入院、初回はほんの少しだけど念の為一泊2日の入院。に加えて脊髄液採取もするらしい。移植の時にも予定が入っていたがその時は緊急だったためやらなかったので、今回が初めての経験になる。以前の移植病棟と違い通路…というか…

不安は尽きない

一週間経って検査の結果微増している為、再び短い間隔で通院することになった。 今後の対応については免疫抑制剤を減らして行く、ドナーからの(自分の場合は母からのハプロ移植なので母の)リンパ球?を血液採取して輸血するといった形。 とりあえずマルク…

2/21

先月の血液検査のデータが今回出て、今までIS値が検出できないレベルだったのがほんの0,0033%出てしまった。2023年の一月頃、GVHDが強く出てステロイド等を増量していた時も同じような数値が出たことがある。 先生の話だと長年検出されなくても突然検出され…