非寛解から始める骨髄移植(20代)

奮闘記になるかダラダラになるか未知数です

不安は尽きない

一週間経って検査の結果微増している為、再び短い間隔で通院することになった。

今後の対応については免疫抑制剤を減らして行く、ドナーからの(自分の場合は母からのハプロ移植なので母の)リンパ球?を血液採取して輸血するといった形。

とりあえずマルク検査をした後に肺機能の検査をする。GVHDで一番怖いのが肺に出てくるモノらしいので。

もうすぐ移植して二年だったということの悔しさ、本格的な再発という線がある不安諸々、久しぶりに感情がごちゃごちゃして少し泣いてしまったが、まぁここから持ち直せばいい。順調すぎて気が緩んでいた面もあった、気を入れなおして再寛解に向けて頑張る。

ちなみに今現在の状態は厳密には分子的~再発らしく、元の白血病の種類がCML慢性骨髄性白血病)だったこともあるので、凄く心配しなくてもいいとのことだが…やはり動揺はしてしまう。

取りあえず来週のマルク検査の結果から、免疫抑制剤を止めてGVHDがどう出てくるのかがターニングポイントか。

また色々ブログに書くことが増えそう、治しながら同じ境遇の人の心をほっとさせられるようなブログを書いていきたい。