非寛解から始める骨髄移植(20代)

奮闘記になるかダラダラになるか未知数です

骨髄移植 前処置 ~二日目~

5時ごろに寒気で目を覚ます。

体温を測ってみると39度の熱+頭痛。

体調的には寒気があるくらいで全然元気に過ごせるレベル。

朝の血液検査で赤血球が少ないということで輸血を行った。 

心理カウンセラーの人が面談にきて一時間ほど話した、が正直話をするほど元気ではないので長いな~という印象を受けてしまった。

帰りがけに心理テストみたいな紙を二枚置いて行った。フツウニメンドクサイ

どうやら今日からステロイドも使っていくらしい。どうにもステロイドは苦手だ。

輸血等が終わると放射線治療の説明を受けた。

一番辛い時って説明を受ける時だと思ってる。

起こるか起こらないのかわからない副作用の説明は不安にされせられる。

帰ってきたら肺カビ予防の薬を吸引した。

酸素マスクみたいなのつけて煙を30分ほど吸い込む作業だった。暇だった。

夕方あたりから寒気を感じ起きてるのがつらい状態に、40℃の発熱。

解熱剤を投与するもあまり効きがよくない。

夕飯が運ばれてくるも何とか少量食べる。

飯は食べずらかったが、お菓子は食べてれたのでそっちで補う。

食後の口腔ケアが体調不良だととても煩わしく感じる。

一日四回の目薬もなかなかに面倒で退屈ではあるが暇はない。

後は寝る前に点滴と薬を飲んで一日が終了。

明日はどんなことがおきるやら( *´艸`)